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顧客事例

【動画】テトラパックの環境戦略:カーボンフットプリントで加速するサステナビリティ

テトラパックはTerrascopeと協業し、自社の容器包装における製品カーボンフットプリント(CFP)を算出。比較対象となる他社製品と比べて、GHG排出量が最大88%低いことを確認しました。より環境負荷の少ないパッケージの開発に取り組むテトラパックのインタビュー動画をぜひご覧ください。

容器包装と食品加工の分野で世界をリードするテトラパックが、Terrascopeとの協業を通じて、どのようにサステナビリティの実現に取り組んでいるのかをご紹介します。今回は、Japan & KoreaのCEOであるNiels Hougaard氏と、執行役員 兼 マーケティングディレクターの鍛治葉子氏にお話を伺いました。

わずか1ヶ月で16SKUにわたる詳細な製品カーボンフットプリント(CFP)の算出を完了。これにより、従来の高コストかつ長期間を要するライフサイクルアセスメント(LCA)と比べて、約98%の時間短縮と約70%の精度を実現しました。
精度とスピードの最適なバランスを達成したこの取り組みは、他のパッケージングメーカーと比較しても、サステナビリティの観点で大きな優位性を示しています。

その詳細は、ぜひインタビュー動画をご覧ください。

 

テトラパックの事例記事:サステナブルなパッケージングに対する製品カーボンフットプリント(CFP)の算出を従来の方法より98%速く達成

Terrascopeの製品カーボンフットプリントの算出サービスについて、こちらをご覧ください。

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